シーズン到来!潮干狩り情報まとめ 【準備編】
ゴールデンウィークということで、今日は行楽ネタ。
自分自身の備忘録をかねて、潮干狩りについてまとめました。
今回は、【準備編】です。
基本情報
潮干狩りのシーズン
3月から8月が目安。
潮干狩り場によって時期は前後します。
料金
大人 1600円前後(持ち帰り2kgまで)
子供 800円前後(持ち帰り1kgまで)
持ち帰り規定量以上は、重量計算で追加料金がかかります。
服装
帽子
海は日差しが強いため、熱中症対策&頭皮の日焼け対策として必要。
海は風が強いため、脱げにくい帽子もしくは紐付きの帽子がおすすめ。
トップス
海は日焼けしやすいので長袖推奨。GW頃は普段まだ長袖で過ごしていることが多く、半袖だと冬のあいだ日にあたっていなかった腕が、海の日差しで真っ赤に日焼けする可能性大です。
半袖の上にラッシュガードを羽織っておくと、温度調節がしやすくラッシュガードは乾きやすいのでおすすめです。
ボトムス
膝上丈のハーフパンツやショートパンツ。
ズボンは濡れやすいため、濡れても乾きやすいサーフパンツなど、海水浴で水着の上に着ている速乾素材がおすすめ。
靴
サンダルやマリンシューズ。
素足だと貝の死骸などで足の裏を切ってしまうので危険です。
歩きやすさで選ぶならマリンシューズ。靴の中に砂がはいるのが気になる方はサンダルがおすすめですが、クロックスのような足を覆うタイプのほうが安全です。
今後マリンシューズやサンダルを使う予定がない方は、家にある靴下でも代用できます。
手袋
素手で砂の中に手をつっこむと、爪が傷だらけになったり割れたりしやすいので、手袋必須。
普通の白い軍手でも良いのですが、指の部分がゴムのような素材(手の甲側は布製)でできている作業用手袋がおすすめです。私は100円ショップで購入しています。
タオル
首の後ろの日焼け対策として首に巻きます。サッと手を拭くこともできて便利です。
持ち物
熊手(くまで)
これがないと始まらない。必須アイテムです。
現地でも売っています。
ネットやバケツ
貝をとりながら持ち歩くための、ネット状の袋やざる・バケツ等。
持ち帰り用のネットは入れづらく持ち歩いている間に紐が切れてしまうことがあるので、持参した方が良いです。
目の荒い洗濯ネットや水切りカゴ等、100円ショップでも購入できます。
貝をできるだけ水につけた状態で持ち歩きたい場合は、バケツが必要。
忘れたときにはビニール袋でも代用できますが、海水が入ると重くなるためできるだけ事前に用意していくことをおすすめします。
バケツは現地でも売っています。
クーラーボックス
取った貝を家に持ち帰るため、こちらも必須アイテムです。保冷剤も必要。
発泡スチロールのクーラーボックスは現地でも売っています。
ペットボトル2L 2本
家に帰ってからの砂だし用に海水を持ち帰る場合は、空のペットボトル2本を持っていくと便利です。
日焼け止め
海は日差しが強いので、焼けたくない方には必須。
レジャーシート
休憩したりお弁当を食べたりするために必要。
水が染みないタイプがおすすめです。
着替え
特にズボンは濡れやすいので、着替えがあると安心です。
椅子(座るもの)
ずっとしゃがんでいるのも結構疲れるので、座れるものがあるとラクです。
キャンプ用の椅子などは座っていると脚が砂に埋まっていくため、椅子に限らず四角い箱型のものがおすすめです。
発泡スチロールのクーラーボックスは、掘っているときは椅子代わりに使え、帰りには貝を入れて帰れるので便利です。
潮見表をチェック
潮干狩り場の潮見表を見て、日にちを決めます。
潮干狩りの開始時間や終了時間は潮によって毎日変わり、場所によっても時間帯が変わるので、必ず行く予定の潮干狩り場の潮見表をチェックしてください。
大潮・中潮以外の日は閉まっている可能性があるので、忘れずチェック!!
おべやんのおすすめは大潮の日です。
全国の潮干狩り場
全国の潮干狩り場情報や人気ランキング、口コミなどが見られる便利なサイトです。
最後に
以上、シーズン到来!潮干狩り情報まとめ 【準備編】でした。
私の経験をもとにまとめていますが、料金や現地で購入できるもの等は潮干狩り場によって異なりますので、詳細は行く予定の潮干狩り場のホームページなどで確認してくださいね!
次回は、【当日編】です~